「おこわ米八」のおこわのお弁当。季節・旬を感じる、美味しいおかずたちに彩られています。

ごはん

「おこわ米八」は、デパ地下、駅ナカなど、首都圏・関西圏を中心に約90店舗を展開している創作おこわの専門店です。作られるおこわの種類は年間20種類以上にもおよびます。

漢字で“御強”と書く「おこわ」は、“こわい(堅い)”ご飯、「強飯(こわめし)」をあらわした言葉で、皆んなにお馴染みの、もち米を蒸したご飯のことをそう呼んでいます。


その昔、もち米は貴重だったので、お祝い事や、お祭り、お正月など、特別なハレの日に食べられてきた食べ物でもあります。お赤飯もその一つですが、何より、蒸された主役の具材と、あのモッチリしたもち米は、思わず笑みがこぼれるような美味しさです。


お店にはいつも、量り売りで買える、見るからに美味しそうな定番おこわと、季節おこわが並び、その脇にはお弁当が並びます。おこわの量り売りも魅力的ですが、米八のお弁当が、また美味しいのです。

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幕の内弁当


赤魚の白醤油焼き、がんも・さつまいも・人参・里芋・蓮根・豆の煮物、厚焼き玉子、金平ごぼう、くわい団子、漬物。これに、五目おこわ、お赤飯、牛おこわと、なんとも贅沢な幕の内弁当です。これで税込972円(2019年8月時点)は良心的な価格だと思います。


主菜も副菜も、とにかく「旬」の食材にはこだわっていて、味だけでなく、食感・彩り・香りでも楽しめるように作られています。

特製黒酢のチキン野菜和え弁当


チキンと野菜の黒酢和えは、かぼちゃ、パプリカ、いんげん、蓮根、じゃがいもを、衣をまとったチキンと甘辛い黒酢ダレであえた一品。程よくローストされた野菜たちが美味しいです。ちょっと真似してみたくなります。


それに厚焼き玉子、金平ごぼう、糸こんにゃくの山椒煮、ひじき煮、漬物が添えられています。おこわは、お赤飯、栗おこわ、五目おこわです。これも税込999円(2019年8月時点)とリーズナブルです。

お弁当を選んでいる人たちは、皆んな真剣な面持ち。というのも同じお弁当なのですが、詰められているおこわの種類や組み合わせが違うので、皆んな自分好みの組み合わせを選んでいるわけです。それは真剣になっちゃいますよね。

おこわ米八

おこわ米八 よねはち
おこわ米八 よねはち 店舗で手作り、おこわとお弁当のお店

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