炊飯器で失敗ナシ!柔らかくて脂がのった「豚ばらチャーシュー」をおウチで簡単に作ります。

ごはん

柔らかくて脂がのった、豚ばらチャーシューはとても美味しいです。どこかのお店で食べた記憶のある、そんな旨い豚バラ肉の焼豚を“失敗することなく”、おウチで簡単に作ってみましょう。

炊飯器を使うワイルドな調理方法なのに、相当な手間を掛けたんじゃないかと思える「豚ばらチャーシュー」が、これからは食べたい時にいつでも作ることが出来ますよ!


まず、フライパンに軽く油をひき、材料の豚ばらブロック(約400g)を“そのまま”焼いていきます。ブロックの6面すべてに、こんがり焼き目がつくように焼いていきます。


肉の旨味を逃さないようにするのが目的で、中に火を通す必要はないので、数分でこの作業は終了です。ちなみにトングを使うと6面に焼き目を入れるのが簡単になります。


炊飯器の釜に、水、醤油、みりん、砂糖、生姜(チューブ入り)を入れて混ぜまず。後で調味液は煮詰めるので、ちょっと舐めてみて「薄いなぁ」ってぐらいの“お好みの”味付けにしておいてください。ウチは甘めのタレが好みなので、砂糖は大さじ2ぐらい入れます。

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調味液の総量は、豚ばらブロックを入れてヒタヒタなるぐらいです。そこに長ネギの青い部分を何本か入れたら準備は完了です。炊飯器の「炊飯」ボタンを押したら、炊きあがりを待ちましょう!


炊きあがったチャーシューをまな板にあげます。一回りギュッと高さが増して締まったチャーシューの粗熱を取ります。薄くスライスしたい場合には、粗熱を取った後、さらに冷蔵庫に入れて冷やしましょう。


釜に残った調味液には、豚ばら肉の脂と旨味が詰まった出汁になっています。長ネギを取り出したらフライパンで、焦がさないように注意しながら水分を飛ばし煮詰めます。とろりとした甘辛い醤油ダレの完成です。


粗熱が取れたら、8mmぐらいの厚切りでスライスし、先程の煮詰めたタレをかけ、和ガラシを添えたら完成です!豚バラ肉の旨味が詰まった、柔らかい絶品チャーシューです。

ラーメンに乗せても、どんぶりにして、ご飯とかき込んで食べても美味しいです。これが何時でも、失敗なしで炊飯器で簡単に作れるなんて夢のようです。

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