ニッスイ「貝柱ほぐし身」缶詰の絶品炊き込み御飯。貝柱の甘味にメンマと焼豚が決め手です。

ごはん

ニッスイ「貝柱ほぐし身」缶詰はイタヤ貝の貝柱のほぐし身の缶詰です。イタヤ貝は帆立に似た形をした一回り小さい貝。味は帆立に引けを取らない美味しさと言われ、特にその貝柱は帆立よりも柔らかくで甘味が強いというのが特長です。なのに缶詰は帆立よりもリーズナブルなんです。


これにメンマと焼豚を加えて美味しい炊き込みご飯を作ります。まるで何処かのお店のプロが作った炊き込み御飯のように、絶品に炊き上がりますよ。


ご飯1合で作りますので、これを基準に炊き込んでみてください。材料は、ニッスイ「貝柱ほぐし身」缶詰1缶、メンマ、焼豚(市販のものをお好みで)、麺つゆだけです。※写真のメンマ(70g)と焼豚(50g)は全量なので、この半分が1合炊き分の目安です。

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お釜に入れた1合のお米に、貝柱のほぐし身缶詰(130g)を「汁ごと」余すことなく入れ、3〜5mm角にみじん切りしたメンマ約30〜35g、と焼豚約30g、麺つゆ約30mlを加え、通常の白米を炊く時と同じ目盛りまで水を注ぎます。


貝柱のほぐし身や、具材、麺つゆが偏らない様に、良く混ぜてください。さぁ、これだけで準備完了!あとは炊飯ボタンを押すだけです。

炊いている途中、とても良い香りが漂ってきますよ〜♫炊き上がったら、軽く混ぜてお椀に装い、小口ネギと刻み海苔を乗せたら完成です。柔らかい貝柱の甘味・旨味に、メンマと焼豚が最高にマッチした絶品炊き込み御飯です。


これに合わせるベストマッチな汁やおかず、香の物を考えるのが楽しいです。