バラの咲く、都電荒川線(東京さくらトラム)「三ノ輪橋停留所」を愛犬ルークと散策。ジョイフル三ノ輪でちょっと買い物も。

ワンちゃん

我が家の愛犬ルークと、都電荒川線(東京さくらトラム)の始発・終点になっている停留所、「三ノ輪橋」停留所で都電見物をしながら、商店街「ジョイフル三ノ輪」でちょっとお買い物を楽しみます。

この場所は、国道4号線と明治通りが交差する「大関横丁」交差点のちょうど北側の、下町風情がまだまだ残る小さいエリア。ちょうど同じ場所にある「三ノ輪橋」停留所と、商店街「ジョイフル三ノ輪」の入り口の手前にあるコインパーキング(タイムズ南千住第3)に車を止めて、カートを下ろし、愛犬ルークを乗せて散策です。

観光客や、地元住民の自転車の往来もけっこう多いので、中心部から少し外れた場所以外は、カートに乗せて散策するのが安全・安心です。

三ノ輪橋停留場は、1913年(大正2年)に「王子電気軌道」が開業させた停留所です。当時の王子電気軌道は電力事業が主力業務で、周辺地域へ電灯用電力を供給し、その余剰電力を活用した路面電車は、副事業だったのです。

「王子電気軌道」は1942年(昭和17年)に東京市に買収され、翌、昭和18年に東京都制の施行とともに“都電”となり、現在に至ります。いまでもご年配の方からは、“王子電車”、“王電”と呼ばれることもあるようです。

駅番号SA01「三ノ輪橋停留場」は、2007年(平成19年)に、昭和30年頃の雰囲気をコンセプトに、レトロな雰囲気を漂わせる停留所にリニューアルされています。

そして、ここから沿線4kmにわたり約140種類、13,000株ものバラが植えられていて、5月と10月には沢山のバラを見ることができます。

関東地方の特徴ある鉄道駅「関東の駅百選」にも選定されています。

東京都交通局8500形(8501と8503)

始発、終点の停留所ということで、手前の「降車ホーム」で乗客を下ろし、奥の「乗車ホーム」で乗客を乗せて折り返す仕組みになっています。ちょうど、1990年〜1993年(平成5年)に製造された東京都交通局8500形(8501〜8505の計5両)の、8501と8503が入れ替わります。

東京都交通局8500形(8503)

入れ替わった8503が、再び乗客を乗せて折り返していきました。いってらっしゃ〜い。

停留所の入り口まで戻り、商店街「ジョイフル三ノ輪」を、買い物がてらちょっと散策です。大盛況な商店街という訳ではないのですが、其処此処に美味しいお店が点在していて、僕らにとっては丁度良い塩梅です。

「肉の富士屋」。土日には黒毛和牛の上質な切り落としなどが、お得な値段で売られているようです。ここでは黒毛和牛のサシの入った切り落としを200gと、赤みを100g買いました。カートに乗ったルークと興味津々、お店を見て回ります。

他に、1927年(昭和2年)創業の佃煮 安井屋で、アサリとタラコの佃煮を。老舗の佃煮はいろいろ食べていますが、ここのアサリもタラコもかなり上等です。いい炊き加減で品のある美味しさの佃煮です。

それと、和菓子「千住宿 喜田家」でお赤飯、お惣菜の「とりふじ」で大粒カキフライとアジフライを買って帰ります。ちょっと買いすぎたかな。

東京都交通局8900形電車(8905:ローズピンク)

ジョイフル三ノ輪のアーケードを抜けたところを、左に曲がれば、一つ先の停留所「荒川一中前」と踏切があります。やってきたのは東京都交通局8900形電車の8905(ローズピンク)です。オレンジの8901、8902、ブルーの8903、8904、ローズピンクの8905、8906、イエローの8907、8908の計8両が、2015年〜2016年に導入されました。

都電の見物がてら、美味しいお惣菜買ってぶらぶらするのには、丁度いい可愛らしいスケール感の都電荒川線「三ノ輪橋停留場」。週末のワンデートリップにはもってこいです。

 

三ノ輪橋停留場
〒116-0003 東京都荒川区南千住1丁目12

 

荒川一中前
〒116-0003 東京都荒川区南千住1丁目1