昔から美味しいヨーグルト。雪印メグミルク「牧場の朝」生乳仕立ては1986年(昭和61年)誕生の名作です。

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雪印メグミルク「牧場の朝(まきばのあさ)」生乳仕立ては、1986年(昭和61年)誕生の名作ヨーグルト。可愛らしいパッケージとネーミング、そして誕生時には画期的だった生乳を使ったヨーグルトのほんのり甘い美味しさはいまだに健在です。


これだけのロングセラー商品ですから、昔からのファンも多いでしょうし、そうでなくても何時か何処かで食べた記憶のある人も多いと思います。商品名とパッケージのイラストが可愛らしくて特に印象に残ります。この「牧場の朝(まきばのあさ)」という朝食にもぴったりな商品名は、生乳を使ったなめらかな口当たりと程よい酸味の爽やかさから名付けられたそうです。


1カップ(70g)が3個入って、希望小売価格:税別175円(2022年4月時点)とリーズナブルなのも良いですよね。ちなみにこの蓋の絵柄は全部で6種類のバリエーションがあるそうで、まれに3つ同じ絵柄になることもあるそうです。

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「牧場の朝」誕生当時のヨーグルトといえば軒並み、脱脂粉乳を主原料にし、ゼラチンや寒天で固めたツルンとした商品が主流だったのですが、この商品が画期的だったのは原料に生乳を使って、なめらかな食感に仕上げたことでした。


この3個パックの台紙の裏ですが、切り取って大きな「まきば」に繋げられるカードと、2つ折りにして上に置く「牛」や「いろいろなアイテム」が付いているんですよ。


おもしろいですね。これは「生乳仕立て」と「いちご」「ぶどう」それぞれカードが12種(全部で36種)、アイテムが12種(全部で36種)あるので、全部集めるとしたらなかなか大変です。

今は、ヨーグルトというと無糖や、よりヘルシー志向の商品が多いのですが、この「牧場の朝」は砂糖も入っていてほんのり甘く、昔からあったヨーグルトの美味しさを楽しめます。それと“マイルド・テイスティ製法”という独自の技術で、日にちが経っても酸味を抑えてくれます。子供でも高齢者でも普段からニコニコ食べられる人気のロングセラー商品なわけです。

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