白木蓮(ハクモクレン)の花が咲いているのは、はわずか3日ほど。今にも羽ばたかんとする沢山の白い小鳥のよう。

花や植物

白木蓮(ハクモクレン)は、公園や庭、住宅街の街路樹としてよく植えられている樹高10〜15mほどのモクレン科の樹木です。3月中旬から4月上旬、まだ木に葉をつけていない時に、卵より少し大きいぐらいの白い花が、天を仰ぐようにたくさん咲きます。その姿は遠目にも、かなりの艶やかさです。

花言葉は「高潔な心」「崇高」「慈悲」「自然への愛」などです。花が咲いているのは、はわずか3日ほど。太陽の光を受けて花を開かせます。完全に花びらを開かせないのが特長です。

運良く青空の時にこの花に出会えれば、沢山の白い小鳥が枝に止まり、今にも羽ばたかんとするかのような姿を観ることができます。

この時期には、同じモクレン科の樹木、辛夷(コブシ)も沢山の白い花を咲かせます。田植えの準備をする頃に咲くので、別名「田打ち桜(種まき桜)」とも呼ばれます。花は白木蓮よりも小さく、完全に開いて咲くので簡単に見分けられます。

わずかに3日ほどしか咲いていないということは、毎日の通り道や、庭にでも植えていなければ、白木蓮の花に出会えるのは意外と稀なことかもしれませんね。

★子どもに教えてあげられる
 散歩の草花図鑑

子どもに教えてあげられる 散歩の草花図鑑 (ビジュアルだいわ文庫)
子どもに教えてあげられる 散歩の草花図鑑 (ビジュアルだいわ文庫)

★植物学の売れ筋ランキング

Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 植物学 の中で最も人気のある商品です
Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 植物学 の中で最も人気のある商品です