戸田久「もりおか冷麺」は、つるシコ麺とコク深い肉スープがクセになる逸品。

ごはん

戸田久(とだきゅう)が作る「もりおか冷麺」は、反発力の強いつるシコ麺が特徴。岩手名物の盛岡冷麺の特徴といえば、小麦粉で作ったコシの強い麺ですが、この戸田久の「もりおか冷麺」の麺もご多分にもれず、その反発力は、なかなかのモノです。


作っているのは、1948年(昭和23年)に製粉・製麺業として創業した岩手の戸田久(とだきゅう)。この麺の独特の強いコシは、蒸気の中で麺生地を練り上げて、α(アルファ)化(デンプンが糊状になる)させる「蒸練製法」で実現しています。さっそく作ります。


袋の中身は、麺、スープ、キムチの素。最初に付属スープをどんぶりに入れ、冷水(氷水でも)を200mlそそぎ、よく混ぜてスタンバイしておきましょう。

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麺の茹で時間は、かためで1分、やわらかめで2分、標準で1分30秒ということなので、お好みで決めて茹でましょう。ちなみに私は1分30秒で茹でました。


茹で上がったら麺を冷水でよく洗い、水切りしたらスープの入ったどんぶりに入れ、焼豚、煮玉子、千切りキュウリ、キムチをトッピングし、付属のキムチの素をお好みで入れたら完成です。付属のキムチの素は、袋裏にも書かれているとおり、全部入れると結構辛そうなので私は3分の1ほどを入れましたが、トッピングでキムチを加える場合は、あえて入れなくても良いかもしれません。


この「もりおか冷麺」は、のど越しも良くツルツルと食べられますが、強いコシ・弾力の麺は、噛むという点でもクセになります。コク深い肉スープにキムチの辛味も相まって食べ応えもしっかり。夏にピッタリです。

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