フランスパンで作る「ポークパティの照焼きサンド」は、簡単なのにお店のカフェメニューの美味しさです。

ごはん

ひき肉を捏ねて作った手作りポークパティを、照焼きソースで仕上げます。それをサラダレタスと一緒にフランスパンで挟む「ポークパティの照焼きサンド」は、簡単レシピで作れるのにお店のカフェメニューの美味しさです。さっそく作ってみましょう。


長さ約40cmほどのフランスパン1本で2人前(2つ)のサンドを作ります。1つが随分大きいようにも思いますが、意外にも軽めで美味しいのでペロッと食べられます。


パン切り包丁で、両端と真ん中を切ります。両端はこのレシピでは使いませんので取っておいて後で食べましょう。


中央の2本を、横から切って2枚に開きます。ちなみにこの大きなフランスパンは山崎パンのバケットです。この大きさで100円少々という値段と、そして柔らかめなので、美味しくて食べやすいサンドに仕上げられます。


豚ひき肉(約150g)に軽く塩・コショウし、粘りが出るまでしっかり捏ねます。このひき肉の量だと1人分約75gですが、ガッツリとしたポークパティを楽しみたい場合は、この倍の約300g(1人分約150
g)のひき肉を用意してください。


捏ねたひき肉はラップの上で、開いたフランスパンの断面と同じぐらいか、ちょっと大きいぐらいのカタチと大きさに成形します。


冷たいままのフライパンにキッチンペーパーなどで、あらかじめ油を敷いて(塗る)おきます。1人分約75gのポークパティは薄めで、持ち上げると崩れてしまうので、そっとラップのままフライパンまで移動し、フライパンを多少立てて、パティ側をくっつけて移動しましょう。


中火でポークパティを焼いていきます。パティは動かさずに側面を見ながら焼き上げるのがコツです。


側面の上下の真ん中あたりまで火が通ったら、ひっくり返し、また側面を見ます。

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美味しい照焼きソースを作ります。醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、チューブ生姜小さじ1を合わせたものをポークパティに回しかけ、焼きながら煮詰めたらポークパティの照焼きの完成です。


オーブントースターで軽く焼いたフランスパンにマーガリンを塗り、その上にポークパティを乗せます。フライパンに残ったテリヤキソースを更に煮詰めてスプーンでたっぷり掛けます。


その上に刻みピクルスをたっぷりと乗せます。サンドにして食べた時の香りや味わいに深みが出ます。


その上に、最近良く出回っている市販のサラダレタスを、たっぷり乗せてマヨネーズを掛けます。サラダレタスはかなり多めに盛っても大丈です。


もう片方のフランスパンでサンドしたら「ポークパティの照焼きサンド」の完成です。お店のカフェメニューで出てもおかしくない美味しさです。コーヒーや色々なスープとの相性も良さそうです。

手作りポークパティは簡単なのに美味しいので、サンドにはもってこいのスター級の材料になります。ぜひ!

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