丸美屋「麻婆豆腐の素(中辛)」を焼き豆腐で作ろう!豆腐の下ごしらえ無しで食べ応えも抜群の美味しさです。

ごはん

丸美屋「麻婆豆腐の素」は、1971年(昭和46年)に発売されました。当時、中華料理店でしか食べられなかった麻婆豆腐を、豆腐さえ用意すれば家庭で簡単に食べられるようにしたこの商品は、大ヒットし、一躍食卓中華メニューの定番に躍り出ました。これを絹ごし豆腐ではなく、焼き豆腐で作ってみます。意外ですが絹ごし豆腐より美味しく作れます。


丸美屋は1927年(昭和2年)の創業の食品加工メーカーで、この「麻婆豆腐の素」の他にも「のりたま」や「釜飯の素」で有名です。発売当時から、ひき肉とトロミ粉入で2回分とうのは変わりません。これを絹ごし豆腐ではなく、焼き豆腐で作ってみます。


焼き豆腐を使うと麻婆豆腐を美味しく作るための、豆腐の湯通しや水切りなどの下ごしらえが省け、煮崩れしないし味の染み込みが良く、しかも食べ応えも抜群な出来上がりになります。箱の裏に書いてある作り方通りに作りましょう。


賽の目に切った焼き豆腐と、こだわりのじゃがいも澱粉、生姜とニンニクが配合されたトロミ粉を水30mlで溶いてスタンバイします。このトロミ粉がご飯を進ませる決め手だそうです。

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豆板醤の辛味も程よいひき肉入りの麻婆豆腐の素を、フライパンではなく小鍋に入れて180mlの水を加えひと煮立ち。小鍋で作るのは調理しやすく味を染み込ませやすいから。


ひと煮立ちしたら焼き豆腐を入れてグツグツ煮ます。そこで一旦火を止めて水で溶いたトロミ粉を回し入れ、再び混ぜながら煮込めば完成です。


これで小さい器に小分けして、丁度2人前が出来上がります。


これが長年ヒットしてきた、日本人にピッタリなご飯にあう麻婆豆腐の味なんだと再認識です。本格的な麻婆豆腐も、もちろん美味しいのですが何でしょう、この美味しさは?きっと誰も否定できない「あぁ〜♫」って言ってしまう染みる味わいです。

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