「QBBベビーチーズ」は、毎日1個15gの美味しい栄養源。6月第一日曜日はベビーチーズの日なんだよ♫

おやつ・お土産

子供のころから皆がよく食べてる「QBBベビーチーズ」は、神戸に本社のある六甲バター株式会社が作っている小さいプロセスチーズ。スーパーなどで、4個が縦一列に入っている細長いパッケージ(長さ21cm)でもおなじみで、ついついバスケットにポイっと入れてしまいます。それと給食で食べていた記憶のある人も多いのではないでしょうか?


それだけ身近な「QBBベビーチーズ」は、ベビーチーズではシェアNo.1(※2018年)。本当に皆によく食べられているんですね。その発売は1972年(昭和47年)で、当時、箱にチーズがブロックで入っているカルトンタイプが主流だったのを、いちいち切らなくても手軽に食べられるようにと小さい個別包装にしたのです。


いまではそのラインナップはスタンダードなプレーンから期間限定のフレーバーまで16種類もあります(2020年6月時点)。僕が一番好きなのは、酸味が控えめでクリーミーな味わいのプレーンですが、他に「アーモンド」と「カマンベール」もお気に入りです。

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ブランド名のQBBは、Quality’s Best & Beautifulの頭文字の造語で「最高の品質と最高の美味しさ」という意味を持っています。QBBブランドを不動のものにしているのは紛れもなく、この「QBBベビーチーズ」なのですが、実はその発売前の1960年(昭和35年)に、魚肉ソーセージからヒント得て開発した、世界で初めてのスティックチーズ「Qちゃんチーズ」を発売しています。


あしらわれた水兵をモチーフにしたキャラクター“Qちゃん”と共に、1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックも手伝ってプロセスチーズは、世間に急激に広まっていったんだそうです。


栄養価の高い美味しいプロセスチーズが手軽に食べられる、スティックチーズやベビーチーズは、ちょうど高度経済成長期の人たちのニーズにもマッチしていたのかもしれません。

「QBBベビーチーズ」1個15gの栄養成分は、エネルギー50kcal、たんぱく質3.0g、脂質4.1g、炭水化物0.2g、食塩0.39g、カルシウム84mg、それにビタミンA、ビタミンEを含みます。たんぱく質は同じ量なら牛乳の約7倍もあるんです。

● ベビーチーズの日 オリジナルソング篇

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六甲バターは6月第一日曜日を、日本記念日協会認定の『ベビーチーズの日』としています。六甲バターの『6』に毎日『1』個は食べて健康に、という思いだそうです。毎日1個、朝や昼に食べるのは健康にも良いかもしれませんね。

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