「やわらかシロコッペ」は、あの名古屋のコメダ珈琲店が作ったコッペパンの専門店です。コメダ珈琲店とは、家業が米屋の加藤太郎氏が名古屋市で1968年(昭和43年)に創業した喫茶店です。“米屋の太郎”にちなんで「コメダ」の名になりました。
創業以来「くつろぐ、いちばんいいところ」をコンセプトに、美味しいコーヒーと寛げる空間が、名古屋の人たちに愛され続けています。
そんなコメダが作る「やわらかシロコッペ」は、白くて柔らかい自慢の“コッペパン”に甘いものから惣菜まで、様々な種類の具材を挟んで売っています。
お店は東京都、神奈川県、愛知県、岐阜県にいくつかと、期間限定店などがあります。
注文したコッペは、一つ一つこんな可愛らしい袋に入れてもらえます。袋を開けると、フワ〜っと美味しいパンの香りがします。産地にこだわったコメダ専用の小麦粉を使い、低温発酵で作られたコッペパンの香りです。
《洋コッペ》いちごジャム
栃木県産とちおとめを使った、果肉たっぷりの甘過ぎないジャムを、たっぷり塗って挟んでます。懐かしいようで上質。このシロコッペは、昔、給食などで出されていたコッペパンとは違って、低温でじっくり焼き上げているので、白くて柔らかくフワフワです。
しかもシットリしていて、特別に美味しいのです。もともとコメダ珈琲店は、お店で出すパンを全て自社の職人たちが手間暇かけて作っていて“パン”そのものも大人気なだけに納得です。
《洋コッペ》メニュー
●栃木県産とちおとめ いちごジャム(291kcal)●クッキー&バニラクリーム(401kcal)●粒入りピーナッツ(404kcal)●リッチカスタード(278kcal)●リッチカスタードホイップ(314kcal ●チョコ&ナッツ(319kcal)
《おかずコッペ》ポークたまご
マスタードを効かせた、パンチのある粗挽き玉子フィリングに、割とスパイシーな厚切りポークランチョンミートが最強のコンビネーション、旨さです。
ランチョンミートの“ランチョン”は、昼食の意味で、元はスパイスを加えた挽肉を金型に入れて、オーブンで加熱して保存食にしたソーセージのこと。缶詰のスパムが有名ですね。
ハムやベーコンじゃなく、スパイシーなランチョンミートをセレクトしているあたりが、何となく名古屋らしい味わいのポイントになってると思います。コッペ一つでも結構な満足感。
《おかずコッペ》めんたいポテサラ
コメダ自慢のポテトサラダに“かねふく”の生めんたいマヨネーズをあえた、おウチで明太子を惜しみなく使ったかのような、本気の明太マヨコッペです。ポテトの荒い潰し具合もちょうどいい。
《おかずコッペ》メニュー
●ポークたまご(425kcal)●めんたいポテサラ(291kcal)●たまご(341kcal)●ツナたまご(350kcal)●ポテトサラダ(333kcal)●ツナポテサラ(341kcal)●ツナ(270kcal)●ポークポテサラ(416kcal)●鶏そぼろたまご(437kcal
《和コッペ》小倉マーガリン
「やわらかシロコッペ」で人気ナンバー1のコッペパンです。コメダ珈琲店で出されるのと同じ特製小倉あんに、マーガリンたっぷり。一番人気なのも納得の美味しさです。
全てのコッペパンは、お店でカットして具を挟んで仕上げるから、パンの風味や柔らかさも、具の鮮度も保たれています。どれも美味しいですが「ポークたまご」と「小倉マーガリン」は何度もリピートしそうです。
★「やわらかシロコッペ」のお店
東京都》八重洲地下街店、秋葉原店、西武新宿ペペ店、グランデュオ蒲田店、キラリナ吉祥寺店
神奈川県》ラゾーナ川崎店、グランツリー武蔵小杉店、京急百貨店上大岡店
愛知県》名鉄百貨店本店、サカエチカ店
岐阜県》養老サービスエリア(下り)店
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