セブンイレブンの柿安監修「牛すき焼丼」は、1871年(明治4年)に牛鍋店として創業した柿安が監修した牛すき焼き丼です。食べてみれば分かりますが、老舗の名を冠しているだけに、その完成度の高さと美味しさは間違いのないところです。
価格は税込680円(2021年12月時点)と他のチルド弁当より、ちょっぴり高いですが、この内容と美味しさならむしろリーズナブルと言っていいでしょう。ちなみに「柿安」という屋号は、創業者の赤塚安次郎氏が果樹園で柿を栽培していて「柿の安さん」と呼ばれていたことに由来するそうです。
ひとくち牛肉とご飯を頬張れば、柿安が監修したセブンイレブン専用の、その割り下の美味しさに気づくはずです。単に甘辛いということではなく、牛肉の旨味を引き立ててより一層美味しくする、濃厚なコクと甘み、風味を持った割り下です。
牛肉の煮汁で煮込んだという焼き豆腐、白菜、椎茸、人参、ごぼう、しらたきも、牛肉と割り下の旨味がしっかり染みていて、それだけでもご飯が進んでしまいます。
この温泉卵も嬉しい一品です。途中で割ればトロ〜っと黄身が流れ出して、これがまた言うまでもなく美味しい。
牛肉も野菜も豆腐も卵も美味しくて、ご飯が相当進んでしまうので足りなくなる人もいるんじゃないでしょうか?この商品は期間限定とのことですが、この美味しさなら冬の毎シーズン販売してほしいです。
[ 広告 ]
《限定特典、限定プラン多数》
どこよりも安い期間限定「平日ご優待プラン」が人気!圧倒的低料金でのプランが販売できるのは、通年で用意できるものではないから。
どこよりも安い期間限定「平日ご優待プラン」が人気!圧倒的低料金でのプランが販売できるのは、通年で用意できるものではないから。