気になるスポット

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日本橋三丁目交差点の「キリンの銅像」は、何故ここに?なぜキリン?その3つの理由。

高さ6m25cmのキリンの銅像をふもとに置くビルは、今はスターツコーポレーション株式会社の本社ですが、元々は漢方薬や、あのバスクリンで有名な(株)ツムラのビルでした。作者は鍛金彫刻家の安藤泉氏。いったい何故キリンなのか?
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日本橋三丁目交差点「平和の鐘」のカリヨンが奏でるのは、ヤン・ヨーステンと八重洲の歴史。それは平和都市宣言のモニュメントでした。

八重洲通りが、日本橋を渡る中央通りと交差する、日本橋三丁目交差点の手前の中央分離帯に「平和の鐘」はあります。昔から続くオランダとの友好が永久に続くことを願い、1989年4月(平成元年)日蘭修好380年を記念し作られたモニュメントです。
おやつ・お土産

可愛いドットがやたら気になる「銀座のいちごケーキ」と「がぉー」を、東京ばな奈 赤レンガ館で買ってみました。

プツっといちごの粒も残る、甘さ控え目しっかりイチゴジャムのような、いちごクリームが真ん中に。それをミルククリームがくるみ、スポンジで包んであります。いちごミルク味の小さくて美味しいケーキです。
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日本橋の「日本国 道路元標」。都電が終わりを告げた、昭和の高度経済成長期を垣間見ます。

「元標の広場」にあるレプリカの本物は、「日本橋」の中央に埋め込まれています。日本各地に通じる主要な国道(街道)の起点を示しています。また、かつての都電の架線の支柱でもある「‪東京市道路‬元標」の本物をまじかに見る事が出来ます。
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1919年(大正8年)に、山本実彦氏が創業した出版社「改造社」の社屋だった「改造社ビル」。昭和初期に建てられたユニークなビルのノスタルジー。

三原橋交差点を右に曲がって、ほどなく歩くと「改造社ビル」があります。このビルは元は「改造社(かいぞうしゃ)」の社屋でした。昭和初期に建てられたと思われる老朽化したビルです。非常にユニークなのは、1つのビルなのに、真ん中から左と右で修繕などの形跡が違う点です。
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「兜神社(かぶとじんじゃ)」は証券界の守り神。日本橋兜町の東京証券取引所が氏子総代です。

御祭神は、お稲荷様こと「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)」。大黒様と恵比寿様が合祀された、証券界の守り神とされている神社です。時は明治、東京証券取引所の前身である東京株式取引所が、設立の時に兜神社の氏子総代になりました。以来、証券界の信仰を集めています。
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東京駅丸の内「動輪の広場」のC62-15の動輪は、3つの大事なメカニズムと供に残されてました。いつかまた走れるかな?

この動輪は、終戦後に東京駅が修復されたのと同じ1948年(昭和23年)に製造され始めた、重量級の蒸気機関車C62のものです。全部で49両が製造され、輸送力が要求される東海道本線、山陽本線などの主要幹線を力走し戦後の日本復興を支えました。