ラーメン

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秋葉原「松楽」の肉厚ワンタン麺で味わう東京ラーメンは、横浜で昭和8年に創業した屋台の味を引き継いでいます。

「松楽(しょうらく)」は、戦前の1933年(昭和8年)、横浜で屋台ラーメンとして創業。その後、秋葉原に「中華 松楽」として店を開き、2004年(平成16年)に、お店を改装し「肉厚ワンタン麺」を主力に営業している老舗です。美味しいノスタルジックな、東京ラーメンがいただけます。
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「湯島ひよこ堂」の広島式“汁なし担々麺”は、追い飯を食べ終えるまで、その美味しさに夢中です。

広島式汁なし担担麺に、広島出身の近藤考行氏が、独自のアレンジを加えて東京に出店したのが「ひよこ堂」です。広島汁なし担担麺の特徴は、かんすい少なめの中細麺に、沢山の青ネギが入り、温泉たまごと追い飯がオプションで付くことが一般的。ひよこ堂の、汁なし担担麺はレタスと、青ネギ、タップリの肉味噌が盛られ、追い飯を食べ終えるまで、その美味しさを楽しめます。
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袋生麺「飛騨高山ラーメン」は、1948年創業の製麺所「麺の清水屋」が作る、麺とスープの旨さ際立つ“高山ラーメン”です。

袋生麺「飛騨高山ラーメン」は、1948年創業の老舗の製麺所「麺の清水屋」が作る、“高山ラーメン”。清水屋はラーメン店ではありませんが、飛騨高山では、プロのお店に愛されてきたシェアNo.1の製麺所。小麦粉を選び抜き、奥飛騨の美味しい水で、こだわりの麺づくりをしています。そんな製麺所の作る袋生麺を食べてみました。
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サッポロ一番「アラビヤン焼そば」は、昭和42年の発売。懐かしい味わいは、おウチB級グルメです。

サッポロ一番「アラビヤン焼そば」は、サンヨー食品が販売する、“知る人ぞ知る”レア感ある、袋麺のインスタント焼そばです。程よくスパイシーなソースに、袋麺の縮れた麺が良くマッチ。“摩訶不思議”なアラビヤン焼そばは、懐かしのおウチB級グルメです。
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持ち帰りにオススメの「日高屋」の冷凍餃子は、お店と同じレベルの美味しさです。

「日高屋」の餃子は、安くて美味しいので、全メニューの中でもかなりの人気の品。日高屋オリジナルの小麦粉を使って、試行錯誤の末に開発された、厚めでもっちりした皮。それにボリュームある餡が包まれた、この冷凍餃子をフライパンで美味しく焼き上げましょう。テイクアウト出来る冷凍餃子は、お店の味がいつでもお家で食べられるのが嬉しいですね。
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ラーメン大至(だいし)は醤油ラーメンの高次元スタンダードを追求しています。これは至極のノスラーだ。

「大至」は、昔からある街の中華屋さんなどで食べてられていた、普通のラーメンの最高峰を目指すべく2007年(平成19年)に創業したお店。透き通った輝くスープに、モチっとコシがある中太麺の、とっても美味しい至極の一杯、「ラーメン」は第18回「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー(TRY)」(2017年〜2018年)の名店醤油部門で第10位「優秀賞」を受賞した逸品です。
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「博多天神 お茶の水1号店」の豚骨ラーメンは、圧力釡が生む旨味濃厚スープを自分好みに仕上げて食べるのが基本。替え玉1つ無料がうれしい。

ラーメン激戦地でもある東京。至ってシンプルでリーズナブルなこの店の豚骨ラーメンは安っぽさが無く美味しいです。手狭な店内に独特な豚骨ラーメンの世界が広がります。お店の圧力釡で高圧力・短時間で骨の髄までボロボロにするから、この旨味とクリーミーさが生まれます。しかも短時間だからフレッシュで臭みがないのです。