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「山頭火本店のまかないラーメン」あわせ味は、醤油と味噌と塩を合せた“あわせ味”の上出来ラーメンです。

「山頭火本店のまかないラーメン」あわせ味は、その山頭火本店でまかないとして出されていた、醤油と味噌と塩を合せた“あわせ味”のラーメンです。インスタントを超えている出来栄えのこのラーメンを作っているのは、あの旭川ラーメンで有名な旭川市に1948年(昭和23年)に創業した老舗製麺所「藤原製麺株式会社」です。
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K&K「だし麺」比内地鶏だし醤油ラーメンは、香り高いスープが超美味しい!こだわり麺とあわせてハイレベルな出来栄えです。

K&K(国分)「だし麺」は“だし”にクローズアップしたちょっと面白い袋ラーメンのブランドです。どれにしようか迷ってしまうほどの種類があって見ているだけでも楽しいです。魅力的な“だし”はいくつかありますが、まずは一番スタンダードで美味しさが分かりそうな“比内地鶏だし「醤油ラーメン」”を作って食べてみたいと思います。
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明星「麺神(めがみ)」は茹で時間7分の超極太麺がウリ。濃厚味噌スープでコシのある麺をワシワシ食べよう!

明星「麺神(めがみ)」はかつて無い超極太麺がウリのインスタント袋麺。茹で時間7分のその麺は、麺の中の気泡を絶妙に調整する明星独自のノンフライ製法で作られ、モチモチしてコシもあり、豚骨エキスに赤味噌と白味噌、脂分で出来た濃厚味噌スープと相まってワシワシと食べ進められる美味しさです。
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セブンイレブンの札幌すみれ監修「濃厚みそラーメン」の美味しさに驚き!チルド麺とは思えない完成度です。

「すみれ」は札幌みそラーメンの中でも、その美味しさで全国的に有名なお店。2020年にリニューアルしたセブンイレブンの札幌すみれ監修「濃厚みそラーメン」は表面を脂(ラード)が覆う熱々の濃厚な味噌スープも中太縮れ麺のコシや食べごたえも上出来です。チルド麺とは思えない完成度です。
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日清「これ絶対うまいやつ!」豚骨醤油は、濃厚スープに黒マー油の風味が特徴の袋麺。ちょっとヤンチャな旨さです。

国道沿いのラーメン店で出されるような、濃厚でパンチのある旨いラーメンを目指したという日清「これ絶対うまいやつ!」シリーズ。豚骨醤油、背脂醤油、濃厚味噌と3種類の味がある中、濃厚スープに黒マー油の風味が特徴の豚骨醤油を食べてみます。
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マルハニチロ「横浜あんかけラーメン」の美味しさは、まさに至福の広東麺。完成度が群を抜く冷凍ラーメンです。

1998年(平成10年)発売の「横浜あんかけラーメン」をマルハニチロと共同開発したのは広東名菜「赤坂璃宮」オーナーシェフである譚 彦彬(たん ひこあき)氏。餡掛けスープも麺も良く出来ていて、冷凍ラーメンとは思えない美味しい“広東麺”になっているのも至極納得です。
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マルちゃん正麺で作る「旨塩バターコーンラーメン」は、汗ばむ暑い日にピッタリの夏メニューです。

マルちゃん正麺は2011年(平成23年)に発売された、画期的な袋麺です。最大の特徴は茹で上げた“麺”が、まるで生麺のようなところ。スタンダードを極めた王道の液体スープも上出来な、その「旨塩味」を使ってバターコーンラーメンを作ります。食欲の落ちる汗ばむ暑い日にピッタリの夏メニューです。