お弁当

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「1号機関車弁当」は日本初の鉄道路線を走っていた蒸気機関車がモチーフの駅弁。山形県米沢市の松川弁当店が作ってます。

「1号機関車弁当」は子供向けのおかずが詰められた蒸気機関車の形をした楽しい駅弁。1899年(明治32年)奥羽本線の福島駅〜米沢駅間が開業した時に、駅構内で駅弁の立ち売りを始めた、創業100年以上の老舗駅弁屋さん「松川弁当店」が作っています。
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「ひっぱりだこ飯」はタコ壺に明石だこの旨煮や、煮穴子が詰められた西明石駅生まれの人気の駅弁です。

よく味の染みた本場明石だこの旨煮は、柔らかくてとても美味しいです。崩した煮穴子と錦糸玉子とともに、独自の出汁で炊かれたご飯を頬張れば、口の中いっぱいに旨味が広がります。他のおかずとともに、飽きること無く、あっという間に食べ進めることが出来ます。
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「だるま弁当」の真っ赤な入れ物は、縁起物の福だるま。明治17年創業“たかべん”の高崎駅名物の駅弁です。

「だるま市」で売られる開運・縁起物のだるまにあやかり、1960年に販売をはじめた「だるま弁当」。今では、この赤いだるまのカタチをした駅弁がすっかり有名に。「食べ終わったら貯金箱にももなる。」ということでも良く知られている群馬の山の幸が沢山のった、しっかり味の美味しい駅弁です。
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津軽めんこい懐石弁当「ひとくちだらけ」は青森五所川原で作られた津軽の味が24も詰まった駅弁です。

一口ずつ24種類もの青森の食を詰め込んだ駅弁です。青森県 津軽半島の五所川原にある「つがる惣菜」が作っています。箱を開ければ、そこには食べたことも無いおかずが待っているかも。ワクワクせずにはいられないですね。
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広島の駅弁「とろ〜り 煮あなごめし」は、口溶け良いトロふわ絶品煮穴子飯。

広島で「ひろしま駅弁」の名で通る、広島駅弁株式会社の駅弁です。1901年(明治34年)に創業した老舗の作る、穴子ファンなら一度は食べておきたい逸品駅弁です。広島で「ひろしま駅弁」の名で通る、広島駅弁株式会社の駅弁です。1901年(明治34年)に創業した老舗で、当時は「中島改良軒」が屋号でした。
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「雪だるま弁当」は、昭和3年創業の「三新軒」が作る可愛いケースに入った新潟新津駅の駅弁です。

1987年(昭和62年)8月に「三新軒」が販売を始めた駅弁です。「三新軒」は新潟県の新津駅(にいつえき)で1928年(昭和3年)に営業を始めた老舗です。可愛らしい雪だるまケースからは想像できないぐらい、どの具もそれぞれしっかり調理・味付けされていて、食べ応えも充分な美味しい駅弁に仕上がっています。もちろん新潟の駅弁ですからご飯はコシヒカリ100%。
気になるスポット

東京駅「駅弁屋 祭」グランスタ店は日本最大級の駅弁屋です。おすすめ駅弁実食リストもどうぞ♫

「毎日が駅弁祭り」のコンセプト通り、多い日は1万5,000個もの駅弁が売れるほどの賑わいです。2016年には場所を南側に移しリニューアルオープン。益々活気に溢れています。店内の駅弁厨房では、各地の駅弁の実演販売もしています。