お弁当

ごはん

イーションのスペイン産べジョータ「イベリコ豚重」は驚きの美味しさ。良質な脂身がとろけます。

eashion(イーション)のスペイン産べジョータ「イベリコ豚重」。とろけるような良質な脂身が最高に美味しい逸品です。実はこのお弁当、2019年時点で東京駅の駅ナカGRANSTA(グランスタ)の弁当で10年連続No.1の売上を続けているのです。その美味しさの秘密を探っていきましょう。
ごはん

「おこわ米八」のおこわのお弁当。季節・旬を感じる、美味しいおかずたちに彩られています。

「おこわ米八」は、デパ地下、駅ナカなど、首都圏・関西圏を中心に約90店舗を展開している創作おこわの専門店です。おこわの量り売りも魅力的ですが、米八のお弁当が、また美味しいのです。おこわと供に、季節・旬を感じるおかずたちに彩られた、幕の内弁当、特製黒酢のチキン野菜和え弁当を持ち帰ります。
ごはん

山陰鳥取「かにめし」は、かにのほぐし身タップリの、アベ鳥取堂の駅弁。カニ爪2本入も嬉しいです。

山陰鳥取「かにめし」は、長年、山陰の松葉ガニを、美味しく加工し続けてきた、1910年(明治43年)創業のアベ鳥取堂が作る駅弁です。可愛らしい、カニ型の赤い弁当箱の中には、カニの炊き込みご飯に、かに味噌、程よく味付けされた、かにのほぐし身が、たっぷり散らしてあります。カニ爪も2本入って、カニを活かしきった美味しさに仕上がっています。
ごはん

吉田屋の「三陸産 やわらか穴子めし」は、柔らか煮穴子の炙り焼き。香ばしさが美味しさの秘密です。

三陸産「やわらか穴子めし」は、青森県八戸駅で、1892年(明治25年)に創業した吉田屋が作る駅弁。“穴子めし”の駅弁には色々ありますが、この穴子めしは、三陸産の穴子を丸々一本、ふっくらと柔らかく煮てから、甘辛のタレをくぐらせて、炙り焼きにしているところが最大のポイントです。
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大船軒「驛辨 幕の内」に見る、幕の内弁当三種の神器とは?

「驛辨(えきべん) 幕の内」は、1898年(明治31年)創業の湘南鎌倉 大船軒が作る“幕の内弁当”です。それは鯵の押し寿司やサンドウィッチでも有名な、老舗の大船軒の示す、現代の幕の内弁当の定義とも取れる、充実の内容と美味しさに仕上がっていました。
ごはん

「小江戸旅弁当」は、栃木県の巴波川周辺で振舞われている“とちぎ江戸料理”が詰められた駅弁です。

“小江戸とちぎ”と呼ばれる、栃木県栃木市の巴波川(うずまがわ)周辺で、振舞われている「とちぎ江戸料理」を詰合せた駅弁。栃木市が、“食”でも小江戸を楽しんでもらおうと、創り上げたのが「とちぎ江戸料理」です。江戸時代の郷土、伝統料理を見直し再現しています。
ごはん

駅弁「ますのすし」は、程よい脂が乗った鱒の押し寿司。“源”が1912年から作り続けています。

駅弁「ますのすし」は、源(みなもと)の鱒寿司。富山を代表する名産品の一つです。脂の乗った鱒と、富山県のお米で丁寧に作られた美味しい押し寿司です。一度でも食べたことがあれば、ふとした時に思い出して、また無性に食べたくなる、100年以上前から人々に愛されている逸品です。