『他人があなたをどう思っているのか。』それは、あなたが創った虚像です。それに悩むことをやめ、心を豊かにする力に。

雑記ノート

職場や学校、ご近所のコミュニティ、何かの集り。そこに居るあなたは、何かをキッカケに「他人からどう思われているのか?」とても気にしはじめてしまうことがあります。

「私のことが嫌いなのかな?」「私の悪口を結構言っているんじゃない?」「わざとイジワルであんなことを言ったのかなぁ?」「昨日のあの態度は私をバカにしているんじゃない?」…落ち込む、自己嫌悪、不安、怒り…。

それも、ちょっとだけなら良いのですが、Aさん、Bさん、Cさんと考えている人数も増えて、ずいぶん長い時間グルグルと考え続けていくのです。

人があなたをどう思ってるのか? それは、あなたが創った物語です。

長い時間それを考えていくと、「他人(Aさん、Bさん、Cさん…)からどう思われているのか?」は、よりハッキリ、くっきりと出来上がっていくのです。

そのハッキリしていく“他人から見たあなた”の像・ストーリーを、また初めから確認して疲れていきます。自分でも「嫌だなぁ、もう。」っていうぐらいしっかり考え続けていませんか?

それは、実際には知るよしもない“他人の”アタマの中で考えていることを、あなたが想像(創造)して作り上げていっている作業なのです。

随分と長いことそれを続けていれば、Aさん、Bさん、Cさん…が“私”を考えている姿がより詳細に描けているはずです。まるで小説でも書けそうなぐらいに。

一生懸命考え悩み、作り上げた「それほど正しくないかも知れない」イヤ〜な虚像にあなたは悩まされているのです。

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あなたが、そのストーリーを長い時間をかけて紡いでいる間にも、Aさん、Bさん、Cさんは、まったく別のことを考えているでしょうし、楽しく遊んでいるかもしれないし、グッスリと寝ていると思った方がいいでしょう。これでは、あなたばかりが大損です。

どうでしょう?上記のことを考えてみたら、実際あなたが、少なからずそんな風に思われていたとしても『長い時間をかけて、自分が一生懸命つくりあげた虚像』に悩まされて疲弊するなんて、とてもバカバカしいのです。

信頼できる友人、親や兄弟、奥さんや旦那さん、愛すべき人たちを除けば、あなたが考えているほど、他人はあなたのことなんてそんなに考えていないです。だがら、虚像をしっかり創る作業は今すぐやめましょう。

その環境は長く続かないし、 その物語も何の役にも立ちません。

「でも、考えてしまうんです。」という声も聞こえてきそうです。でも、考えたところで、それは知るよしもない他人のアタマの中です。そんなモノが正しく描けるはずは無いのです。その『考えるチカラ』を他に使うんです。どんな小さなことでも良いです。

あなたが今居るその環境は、どのぐらいの期間続くでしょうか?振り返れば、案外、何年も続いていなかったりしますし、自分から環境を変えていることもあるはずです。

そう、その時『他人があなたをどう思っているのか。』なんて物語を持ち歩いたところで、何の役にも立ちません。心配することはありません。

考えて思い悩み続ける労力を、 心を豊かにするチカラに変えよう。

それだったら、自分の好きなコトやモノ、そいいう小さなことを考え、楽しみながら積み重ねた方がどれだけ良いことか…。

今日食べるランチや夕飯のこと。愛犬や愛猫と楽しく過ごすこと。帰りにアレを買って帰ろう。あそにあった花はなんていう名前なんだろう。大好きな音楽や映画のこと…。

どんな小さなことでも構いません、探してください。小さくても虚像を描いて疲れるより、何十倍も何百倍も、あなたの役に立つはずです。

いまは昔と違って、Twitterを始めとしたSNSもありますし、写真を撮ったり、美味しいものを食べ歩いたり、ブログに書き綴ってみたっていい。

あなたの目の前には、小さくても楽しくなれるチャンスはいくらでもあるんです。さぁ、Aさん、Bさん、Cさんよりも、あなたのココロを豊かにしていきましょう。