おやつ・お土産

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キャベツ太郎は1981年(昭和56年)発売のコーンスナック。パッケージのカエル警察官のキャラも鮮烈です。

キャベツ太郎は1981年(昭和56年)から“やおきん”が販売しているコーンスナック。青のりが掛かった濃いめのソース味が人気で、子供のころ駄菓子屋でよく買って食べた方も多いと思います。懐かしい味わいです。製造しているのは茨城県常総市にある1977年(昭和52年)創業の駄菓子メーカー「菓道(かどう)」です。
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森永「チョコモナカジャンボ」の目標は、製造後5日以内に店頭に置かれること。パリパリ18山の秘訣です。

森永「チョコモナカジャンボ」の発売は1996年(平成8年)。18山のアイスモナカの真ん中に板チョコが入ったアイスです。隅まで詰まったバニラアイスと板チョコの美味しいハーモニーを楽しめる大人気のアイスですね。最大の売りは製造後5日以内に店頭に並ぶことを目標にした、こだわり“パリパリ”食感のモナカの皮です。
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壮関の「茎わかめ」の酸味と塩味は、ワカメの旨味と相まって止まらない美味しさ。シャキシャキぷりぷり食感です。

壮関の「茎わかめ うす塩味」は国内産わかめを使用した、ほんのり酸っぱい個包装の“茎わかめ”です。食物繊維、アルギン酸、フコイダン、ミネラルなど栄養が豊富に含まれている食品。それをもっと手軽に美味しく食べられるようにと、株式会社 壮関(さかん)が1996年(平成8年)に様々な工夫の末に販売したのが、この「茎わかめ」です。
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ハウス「シャービック」の発売は1968年(昭和43年)。イチゴ味もメロン味も懐かしい香りにミルキーな味わいです。

ハウス「シャービック」の発売は1968年(昭和43年)。それはちょうど日本の高度経済成長期とともに登場した冷凍庫付き2ドア式冷蔵庫が普及したころに重なります。イチゴ味もメロン味も一口食べれば、シャービック独特のいい香りが広がって懐かしさを誘います。どちらも練乳パウダーを含んでいて、ミルキーな味わいなのも人気の秘密じゃないでしょうか。
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かし原「塩ようかん」の美味しさの決め手は塩加減。甘味・塩味が絶妙なハーモニーです。

小さく個包装されている「塩ようかん」は、何とも言えないキッチュなパッケージとは裏腹に、その餡の甘味と塩加減が絶妙で、ちょっと驚きの美味しさの羊羹に仕上がっています。創業 1972年(昭和47年)の菓子メーカー“かし原”が作っています。
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森永「小枝」は1971年発売のクランチチョコ。その名は当時のスーパーモデルのツイッギー(Twiggy:小枝)が由来と言われてます。

森永「小枝」は1971年(昭和46年)発売の、“小枝”を模した小さく細いミルククランチチョコ。本当の小枝にもよく見られる表面のデコボコは、アーモンド、小麦パフ、米パフが形作っています。美味しいミルクチョコに、サクサクのクランチが心地良い。この商品名は当時のスーパーモデル“ツイッギー(Twiggy:小枝)”が由来と言われてます。
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「QBBベビーチーズ」は、毎日1個15gの美味しい栄養源。6月第一日曜日はベビーチーズの日なんだよ♫

1972年(昭和47年)発売の「QBBベビーチーズ」は、神戸に本社のある六甲バター株式会社が作っています。実はベビーチーズではシェアNo.1の実力です。4個が縦一列に入っている細長いパッケージ(長さ21cm)でもおなじみで、子供のころから皆がよく食べていますね。