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「ジャンカレー」末広町店のカツカレー。ちょっぴり酸味があって味わい深いカレーです。ご飯の量は「田舎のおばあちゃん」のおもてなし?

人気No.1のカツカレー。程よい厚みのカツは、注文を受けてから揚げているので熱々サクサクです。ベースは素材を良く煮込んで作られた味わい深いカレー。甘さもありますが、ほんのりと酸味のあるタイプで、さっぱり食べ進められます。ご飯の量がかなり多めなので、注文時には気をつけましょう。
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「かつや」の“かつ丼”が、安くて美味しくハイレベルな3つの理由。秋葉原店で食べつつ紐解きます。

かつ丼(竹:ロース120g)。僕が「かつや」でイチオシなのは“かつ丼”です。完成度の高いビジュアル。しかもかなり美味しいのです。この値段で、ともすると一般店を凌駕してしまう、これだけハイ・レベルなカツ丼を出せるっていったいどういうことなんでしょう?そこには3つの理由がありました。
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「元祖寿司」秋葉原店はアキバで希少な回転寿司。築地直送鮮魚をお店でさばいたネタの美味しい握り。

駅から3分ほどの距離にある万世橋のたもとの「元祖寿司」秋葉原店。築地直送の鮮魚をお店でさばいた、新鮮なネタの美味しい握り寿司が食べられます。魚をさばくのも、シャリ炊きも、握りも店内でシッカリやることを大事にして握られる寿司は、一番安いお皿でもどれもクオリティが高くコスパにも優れています。わざわざ食べに行く価値のある、秋葉原では希少な回転寿司店です。
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“若廣”の醤油かおる焼き鯖すしは、空弁で大人気の「焼き鯖すし」と並ぶ美味しい棒寿司です。

「醤油かおる焼き鯖すし」は、鯖の醤油漬けの干物を、香ばしく焼き上げた「焼き鯖」を棒寿司にしています。ゴマ、生姜(ガリ)、大葉が重ねられています。ひと口頬張れば、それらと、たっぷり脂がのった香ばしい焼き鯖、福井県産コシヒカリの酢飯とが、バランス良く一体になり、口の中は美味しさでいっぱいになります。
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「ブランジェ浅野屋」の“軽井沢ロイヤルブレッド”は、軽井沢で愛されていた当時のレシピで復刻されたリッチな食パン。厚切りが美味しいです。

「ブランジェ浅野屋」は軽井沢に端を発する老舗のパン屋。“軽井沢ロイヤルブレッド”は、軽井沢に静養に訪れる外国人や、華族に愛されていたパンです。小麦粉、牛乳、バター、生クリーム、砂糖、塩、イースト、モルトと、シンプルな原材料を使って当時のレシピそのままに復刻したリッチな食パンです。厚切りにして軽くトーストすれば、最高に贅沢な味と風味が楽しめます。
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御茶ノ水「明神そば」の「大エビ天そば」は、まるで立ち食いそば界の王様のよう。付添いチビカレーもおすすめ。

「明神そば」は純然たる立ち食いそば屋。ここで一度は食べておきたい「大エビ天そば」の大振りな海老天は、この値段なら充分立派で満足に値します。ゆで麺ですが丁度よいコシの麺に、上出来な濃くて甘いツユは“立ち食いそばファン”を魅了する美味しさです。可愛く小さいお茶碗に盛られた「チビカレー」もちょうど良い量で、あなどれない旨さです。
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「カレーの市民アルバ」秋葉原本店のコク旨“ホームランカレー”は、お子様ランチのような嬉しい金沢カレーです。

「カレーの市民アルバ」で一度は食べてみたい人気ナンバー2の「ホームランカレー」。ステンレスの皿にキャベツの千切り、ご飯が見えないルーの掛け方、揚げたてサクサクのカツや海老フライ、目玉焼きにウインナー、先割れスプーン。まさしく金沢カレーの王道の容姿です。大量のタマネギ、野菜と牛肉を6時間以上煮込んで作られた、シチューがベースの味わい深いカレールーが絶品です。