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「えんがわ押し寿司」は脂の乗ったトロける美味さ。明治30年創業の神尾弁当の駅弁です。

「えんがわ押し寿司」は1897年(明治30年)創業の新潟新津の神尾弁当が作る駅弁です。駅弁とは言うものの、それはカラスガレイのえんがわの押し寿司そのもの。一口頬張れば、えんがわフリークも大満足の美味しさです。脂がのっていて甘いです。もぐもぐもぐでスっと無くなる柔らかさもまた上等。
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「八ヶ岳高原たまごサンド」は、かなり分厚い厚焼き玉子を頬張っている感覚の駅弁サンドです。

「八ヶ岳高原たまごサンド」は中央本線「小淵沢駅」にある、大正7年創業の株式会社丸政(まるまさ)が作る駅弁です。小淵沢駅は八ヶ岳高原のふもと。地元の美味しい玉子をサンドイッチにしたこの駅弁は、普通に想像している“たまごサンド”とは別世界の仕上がりで、きれいに焼かれた厚焼き玉子の、大きいサンドが3切れ入っています。
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秋葉原から末広町まで、美味しかった実食ランチ18選

実際に18のお店を食べ歩いてみましたよ。カツ丼、寿司、蕎麦、カレーにお肉に中華まで。美味しくて値段も納得のランチをご紹介!秋葉原(外神田)の「中央通り」と「昌平橋通り」に挟まれたエリアを、南は神田川から北は東京メトロ「末広町駅」あたりまで、ぼちぼち歩いてみました。
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「浅草今半」のパンダ柄パッケージが可愛い「牛肉重」は、エキュート上野店で人気No.1のお弁当です。

上野ならではのパンダ柄のパッケージが可愛い「牛肉重」は、「浅草今半」エキュート上野店で人気No.1のお弁当です。ご飯の上に、すき焼き味の黒毛和牛の切り落しがたっぷり。それに木綿豆腐、玉ねぎ、蒟蒻、紅生姜にグリーンピース。砂糖醤油に鰹出汁で仕上げた甘辛いタレは、牛肉にしっかり染みていて、冷めても柔らかく美味しいです。
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「ヒーローズ」秋葉原店は1ポンドステーキと手作りハンバーグの店。肉汁溢れる名物1ポンド(450g)ハンバーグを食べてみました。

肉汁が溢れ出てくるハンバーグは、牛肉と豚肉の良さが互いに引き立つ「牛6:豚4」の“ヒーローズ”黄金比の合い挽き肉で、毎日お店で手ゴネされています。牛肉はステーキでも使える部位を使用しているので、お肉を食べているという満足感があります。厚い鉄板のグリドルで焼かれたあと、通称“スチコン”で蒸気を入れて焼き上げるので美味しくジューシーに仕上がっています。
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焼肉丼「たどん」秋葉原店の“カルビ丼”は、炭火直火焼きの香ばしい肉と特製ダレで、ご飯がドンドン進みます。

その昔、神戸で「炭団」で焼かれて出されていた美味しい炭火焼肉を再現し、味わってもらいたいとの思いから名付けられた店名「たどん」。清潔感があるカウンター席のみのジャズが流れるお店です。このお店イチオシの炭火直火焼きの香ばしい「カルビ丼」に「肉プラス」を選び、ご飯を大盛(無料)にしていただきます。カウンターにあるキムチが食べ放題なのも嬉しいです。
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【閉店】「そば新」御茶ノ水店は、改札すぐ脇の、旨い“立ち食いそば屋”。サッと食べられて、お財布にも優しいです。

JR御茶ノ水駅の聖橋口改札を出てすぐの場所にある「そば新」は、時間が無い時にサッと食べられて、お財布にも優しい、旨い立ち食い蕎麦屋です。券売機で“石臼挽き券”を買い足せば、茹で上げの石臼挽きの麺で食べられます。狭い店内の“立ち食い蕎麦”の体裁ですが、丸椅子が設けられていて座って食べられます。