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袋麺「牛乳屋食堂」のどこか懐かしい会津ラーメン。もっちり縮れ麺が、コクと旨味の醤油スープを持ち上げます。

福島県会津若松市の南側、国道121号線からも近い、会津鉄道「芦ノ牧温泉駅」の直ぐそばにある「牛乳屋食堂」の“会津ラーメン”袋麺。見るからに旨そうな、“会津ラーメン”の見た目は、同じ会津の喜多方ラーメンと似ています。鶏、豚、煮干し、野菜出汁のコクのある醤油スープが美味しいです。もっちりと、コシのある縮れ麺にもよく絡みます。
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「豚バラぽん酢南蛮蕎麦」を作ろう!まずは乾麺のそばを上手に茹で上げるのがポイント。

甘辛く、濃い目の出汁つゆの立ち食い蕎麦。関東のあっちこっちに沢山ある、そんな立ち食い蕎麦屋のような蕎麦を、保存がきく乾麺の蕎麦を使って、おウチで楽しみます。まずそのベースになる“かけそば”を美味しく茹で上げて「豚バラぽん酢南蛮蕎麦」を作ってみましょう。
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「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」で、タコはゴジラに勝てるのか?淡路屋の楽しいコラボ駅弁です。

「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」は、あの淡路屋の名作駅弁「ひっぱりだこ飯」と東宝特撮映画「ゴジラ」がコラボレーションして、2019年1月から発売を始めた駅弁です。掛け紙に描かれた、明石海峡大橋を前に闘うタコとゴジラ。果たしてゴジラに対してタコは勝てるのか?
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東華軒「あぶらぼうず伝説」は、小田原城下の“おしつけ”。甘く脂ののった美味しい魚の駅弁です。

「あぶらぼうず伝説」は小田原の“東華軒(とうかけん)”が作っている駅弁です。“あぶらぼうず”とは、秋から冬が旬の、甘い脂がのった白身が美味しい深海魚です。冷たく深い海に生息しているので、なんと身体の約40%が脂肪分。茶飯の上に乗る、その味噌ゆう庵焼は、ちょっと驚きの美味しさです。
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「八ヶ岳高原玉子と炭火焼肉弁当」は、市松模様に敷き詰められた玉子と焼肉が印象的な駅弁です。

「八ヶ岳高原玉子と炭火焼肉弁当」は、1918年(大正7年)創業の丸政(まるまさ)が作る駅弁です。丸政と言えば小淵沢の駅弁屋として、あの「八ヶ岳高原たまごサンド」でも有名ですが、この駅弁では、その厚焼玉子と焼肉や茶飯とのマッチングを楽しめます。
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日本ばし大増「五目わっぱめし」は想像以上に品数豊富な駅弁。小さく見えても食べ応えは充分です。

「五目わっぱめし」は、創業1900年(明治33年)の日本ばし大増が作る駅弁です。素朴な“わっぱ”に詰められているのは、茶飯とその上に散りばめられた、海の幸、山の幸の豊富なおかず達。その品数は想像以上で、小さくても食べ応え充分です。
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「おいしさデカ盛りハンバーグカレー」は、チキンハンバーグが入っている、食べ応え充分な美味しいレトルトカレーです。

かわいい鶏が描かれたパッケージの「おいしさデカ盛りハンバーグカレー」は、チキンハンバーグが入っている、食べ応え充分な美味しいレトルトカレー。作っているのは、戦後間もない1949年(昭和24年)に福岡市で鶏肉の卸売業を始めた「トリゼンフーズ」という会社です。