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ごはん

お茶の水「神田 小松屋」のピリ辛ラーメンは、辛さの中に甘み感じる出汁と特製ラー油が決め手の逸品です。

「小松屋」のラーメンは鶏ガラ、とんこつ、海産物、野菜など10種類以上の厳選素材をじっくり煮込んで作った一番出汁をベースにした、特徴的なスープが数種類。スタンダードな鶏ガラ“しょうゆ”。そのスープをベースに自家製のすりゴマをたっぷり入れた“ごま”。そして“とんこつ”。とんこつをベースにした“ピリ辛”が基本です。サッパリから濃厚まで、どれも完成度の高いラーメンです。
ごはん

年季の入った「とんかつ キッチンなか野」の看板メニュー“かつカレー”の旨さ♫これに似たカツカレーはちょっと見当たりません。

遠い昔に、小さい缶に入ったカレー粉をスプーンの柄でこじ開け、小麦粉と炒めて作った、あのカレーの風味を何処かに感じる妙に優しくて美味しいカレールーを、長年作り続けてきた安定の旨さのカツに並々と注ぎかけてあります。
気になるスポット

秋葉原の片隅にある、1857年(安政4年)創建「講武稲荷神社」。芸妓さんも詣でたに違いないその歴史と未来。

昌平橋の北側あたりは、その昔、旅籠町(はたごちょう)と呼ばれ、旅籠が軒を連ねる宿場町でした。将軍が日光東照宮を訪れるために必ず通る日光街道や、東海道にも繫る街道の要所です。江戸時代から続くこの地域の歴史を背負ってきた「講武稲荷神社」。そんな神社のお話です。
ごはん

日本橋 弁松総本店の折詰弁当「並六」と「たこ飯」。1850年(嘉永3年)創業から変わらない絶品の江戸の味です。

「弁当屋の松次郎」こと「弁松」は1850年(嘉永3年)に折詰料理専門店として創業しました。その美味しい弁当は、徳川御三家の要人が注文に訪れたり、日本橋から埼玉まで大八車で弁当を届けた記録もあるほど。それから現代まで、その江戸の味を変えることなく作り続けています。
ごはん

日本橋「お多幸 本店」の創業は大正12年。行列ができる“おでん”の老舗の名物メニュー「とうめし」とは?

大正12年に「太田幸」という方が創業した“おでん”の老舗。店名は創業者の名と「皆様に幸多かれ。」との願いから命名されました。その美味しさと人気で、昭和23年には銀座5丁目に店を出します。平成14年には今の日本橋に移り、昔から変わらない美味しい“おでん”を作り続けています。
ごはん

ちくわ磯辺焼きの握り寿司は、楽しくてなかなかの美味しさ。穴子か鰻みたいな見た目です♫

竹輪の「磯辺焼き」をネタにして握り寿司を作ってみましょう。お安い竹輪が、ビックリな見た目と美味しい握り寿司に仕上がります。丁寧に入れた切れ込みと、キツネ色の焦げ目で、穴子か鰻のようですね。
雑記ノート

少しウインターブルー(冬季うつ)っぽいのかな?と思ったら、仕組みを知って試してみる4つのコト♫

ウインターブルーに対処する方法って、調べてみれば普通の大事コトなんですけど、仕組みを知らないから意外にもチャンと出来てないかもしれませんね…。そう思いました。だから僕のメモも兼ねて、解りやすく4つにまとめてみました。これからは意識していきましょう。