2017-11

ごはん

「桃乳舎(とうにゅうしゃ)」の創業は明治22年。タイムスリップ出来る洋食メニューは、味も値段も魅惑のラインナップです。

1889年(明治22年)創業の老舗です。牛乳販売、ミルクホール、喫茶と軽食をへて、いつからか美味しい洋食のお店へ。安くて美味しい魅惑の洋食メニューのラインナップ。昭和2年に建てられた綺麗な看板建築も貴重です。
ワンちゃん

愛犬ルーク。脊髄梗塞からの復活(後編)- 神経の麻痺は、動かして筋肉を付けなきゃダメ。ここからリハビリです。

ルークの命。医療や介護、リハビリ、保険など色々と考えさせられる出来事でした。なによりルークの生きようとする姿に頭の下がる想い。と同時に、言葉では言い表すことが難しい大事なことを教えてもらったと思うのです。
ワンちゃん

愛犬ルーク。脊髄梗塞からの復活(前編)- ヘルニアとは逆の治療が必要。初期診断がとても重要です。

小さい頃に脊髄梗塞で下半身付随になり、命が危うい時期がありました。この記事は、そんなルークがその時どうしたのかを綴っています。誰かの何かのヒントになったり参考になればと思います。
おやつ・お土産

三重県の横山食品「餅入りがんも」で、みたらしがんもを作ってみたら、モッチモチで美味い!万能がんもだ。

がんもと言っても薄皮で、餅がゴロッと入ってる。みたらし餡と良く合う合う。この「餅入りがんも」…。美味しいし、袋の通りの万能選手です。常備してアレコレと楽しみたい美味しいがんもでした。
おやつ・お土産

不二家「ミルキークリームシフォンケーキ」は、あのミルキー味のたっぷりクリームと、ふわっふわっのシフォンでペコちゃん顔の美味しさ♫

「ミルキークリームシフォンケーキ」は、食パン一斤よりひと回り小さいぐらいの大きさのシフォンの中央にクリームたっぷり!シットリ、ふわぁっふわぁっの軽いシフォンに、いつもの生クリームとは違う、練乳のような「あのミルキー味」のクリーム。温かみのある優しく甘いミルキークリームがシフォンと一体になります。皆んな大好きペコちゃんの包み紙に包まれているという、嬉しい演出。
気になるスポット

東京駅丸の内「動輪の広場」のC62-15の動輪は、3つの大事なメカニズムと供に残されてました。いつかまた走れるかな?

この動輪は、終戦後に東京駅が修復されたのと同じ1948年(昭和23年)に製造され始めた、重量級の蒸気機関車C62のものです。全部で49両が製造され、輸送力が要求される東海道本線、山陽本線などの主要幹線を力走し戦後の日本復興を支えました。
ごはん

日本橋室町一丁目の「牛スジ肉のカレー」500円1本のランチ。宮沢賢治の作品と同じ店名「ポラーノの広場」の逸品です。

「牛スジ肉のカレーライス」500円。これ1本のランチメニューです。ひと口目から美味いです。牛スジはわずかにある程度。おそらくは溶け込んでいるのでしょう。そういう濃厚さです。肉や野菜をドロドロ煮込んだ結果の甘さを感じます。かなりの旨さです。